ごあいさつ

当社は、昭和21年1月桐生市宮前町に於いて発足し、絹人繊織物用力織機の製造メーカーとして、全国織物産地に須藤式力織機として出荷致しました。
昭和30年「絹人繊織物用織機の設備制限令」の公布により、織機の生産を一部打ち切り、昭和40年以降は主に輸送用機械の油圧部品、空圧部品の量産切削加工工場として生産活動を行っております。

創業以来、景気変動や技術変革など大きな社会の変化に対し、今日まで「ものづくり」に励んでこれたのも、お客様、関係者各位のご愛顧ご支援の賜物であり、心より御礼申し上げます。

21世紀に入り、製造業における技術革新、グローバル化がより一層加速化していく中で、当社では創業以来培ってきた技術、技能、地域企業との連携力に更に磨きをかけ、モノづくりに対する「こだわり」を持って、常に新しい時代の要求に応えていける企業でありたいと考えております。

これからも｢信頼される製品づくり」を基本に、事業の変革と成長を継続し、お客様の厚い信頼にお応えするべく、日々精進していく所存でございます。
何卒、皆様方の一層のご指導とお引立てを賜りますようお願い申し上げます。